昔との違いは犬や猫が家の中に入ったこと。

家の中に入り、しかも住宅環境が、非常に良くなり一定の温度が保てる状況が作れちゃう。
人間にも言えますが、隙間風だらけの昔の家屋だとアトピーの人は少なかった。
なぜかと言うと寒い時も外に出て顔を洗ったりしなければいけないので、すると皮膚の新陳代謝がよくなる。
鳥肌とか立ちましたよね。昔は・・・
そうすると血行が良くなるわけです。今は新陳代謝が良くないのに毎日シャンプーしてバリヤ機能を壊してます。
せっかく保湿しようとしているバリヤ機能を壊してるんだね。
そりゃ皮膚もおかしくなるでしょ。

昔のワンちゃんは、寒いとか言いながら、太陽が出てきてあったかいとか思いながら、そこで新陳代謝が出来るわけ。
今のわんちゃんや猫ちゃんは家の中で一番ごろごろしている。
必要なのは、昔の住環境に戻すのは無理なのだから皮膚の脂質を根こそぎ取るシャンプーじゃなく、 また、汚れを落とすだけじゃない、皮膚のコンディションを整えてあげるためのシャンプーが必要なんです。
いたずらに脂質をとるシャンプーではなく、きちんと皮膚のPHを守ってあげるシャンプーであれば毎日洗っても、 特に新陳代謝が出来ないペットに対しては救いのようなシャンプーになるわけだね。

いい香りや匂いがするのは、綺麗になっていると思ったら大きな間違い。
香料が清潔感のバロメーターなのは勘違い。あるとすればコーティングしているだけ。
人の香りの好き嫌いだけの話だよね。

一番大切なのは、わんこの皮膚はアルカリ性なんですね。
人間のシャンプーもアルカリ性。
なぜかと言うと、人間の皮膚は弱酸性なの界面活性剤を使う場合中和反応と言うのが起きる
石鹸は中和反応で泡が立ってそれで汚れを分解し、水と一緒に流して汚れを落とすわけ。
それが界面活性剤を使うシャンプーなんですけど、だから泡立ちがいいんですね。

だけど、そのためには中和させるためにはPHが弱酸性の人間にとっては
弱アルカリのシャンプーを使うと中和反応が起きる。
これを強アルカリ使っちゃうと刺激が強すぎるわけで、微量だけど対局になるものを使うことが肌に優しい ベストセレクション。

今のシャンプーは弱アルカリに設定されている。
だから人間のシャンプーを使う言うのは刺激が無いので、人間のを使うのは悪くない。
ただ弱アルカリに弱アルカリだから、汚れは落ちないよね。

対局にあるわけじゃないから!

界面活性剤はさっき言ったように中和して汚れを取るわけだから、汚れは取れない。
ただなすりつけて終わり。

臭いは残らないかもしれないけど、それだけで汚れは取れていない。
むしろ界面活性剤が残り泡切れが悪くなったりする
界面活性剤が活躍するには対局のPHが必要。と言う事は泡立たないし残っちゃったりする。
それが痒みの原因になったりします。

わんこの皮膚は人間の三分の1しか表層が無いので人間より敏感。
だから非常にデリケートだし、被毛があるわけ。
人間みたいに皮膚をむき出しにして図太くないわけ。

では毎日洗うシャンプーは、と言うとアルカリがベストだよね。
アルカリは皮膚にいいわけだから、所が、中和させる界面活性剤の泡立ちの良いシャンプーで洗えばそこには当然、中和反応が必要となると。
常に弱アルカリの皮膚に対して弱酸性の皮膚の物を使わないと汚れは取れないわけだよね。

と言う事は、
これを毎日やってると、弱アルカリの皮膚に弱酸性のものをどんどん使うわけだから皮膚は疲れちゃうじゃない。
毎日洗っちゃいけないとか、何日に一回にしなさいとかなっちゃう。
界面活性剤じゃなく弱アルカリでそれで汚れが取れれば
これは毎日使っていいわけ
そういうシャンプーは無いものかと。。。

ソイウォッシュは皮膚の構造にも悪さをせず、しかも汚れが落ち
なによりもいいのが、僕は野生動物保護団体田理事長もやってますが、自然環境にいいと言うこと!

界面活性剤字の如く界面を活性する訳で、界面は境界なわけ。
何かと言うと汚れと皮膚の間に海面を作って、お湯と汚れを吸着させるために
界面活性剤を使って包み込むわけ。
それで流れると界面活性剤に封じ込められた汚れというのは、その水洗を流れ、川や海に貯まって
それがヘドロになったりする。

ソイウォッシュのいい所は界面活性剤を使った汚れの分離システムではないので
いいことずくめの商品。

自然に優しく動物にも優しい皮膚にも優しい。エコエコと言いながら界面活性剤を使っている商品がある。

それに対しソイウォッシュのいい所は
『界面活性剤を使っていない』と言うこと。
自然にも負担をかけずペットを洗い、しかも皮膚に優しい。
そして汚れが良く落ちる。
惜しむなくは泡立ちが悪いと思う。
界面活性剤に馴れた私たちの良くない事ではあるけどね。

泡立ちが無いと汚れが落ちた気がしないと言うのは
これは界面活性剤に馴れているから、泡立ちは期待してはいけない。
シンクの中で洗ってもらい、泡立ちが無くてもシンクの水を見れば汚れが
落ちるのを体感でき、わかっていただけるんじゃないかと
コンディショニングを使わずフワフワ感があり、光沢もある。

何より使用して、皮膚が赤くなったりしない。
すごく自然なナチュラルな仕上がり。
トリマーさんもシャンプーは皮膚のことも考えながら
自然環境も考えて初めてプロだとおもう

わんこに対するシャンプーは、ただ単に匂いがしなくなるとか

汚れが落ちるとかだけではなく、身体全体を良くマッサージしてあげながら、洗う事が大事。

少しずつ手に取って、ゆっくりマッサージするようにお湯や水で身体を濡らし

その後、同じようにシャンプーを手に取り、刷り込むようにマッサージするように

洗ってあげてください。

洗う事も大切ですがスキンシップを取ることも、とても大切です。

界面活性剤を使わないのがこれからのグローバルスタンダードだよね!


ソイウォッシュ for ペット お買い物はこちらから ネットショップ natururu